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:開催報告・レポート

伝統郷土芸能「幻想の神楽」と“みちのく岩手の雪まつり”の旅

◎日時:2月10日(日)〜2月11日(月祝)1泊2日
  盛岡駅北口に12時集合。さっそく、駅前のHOTjajaで盛岡名物のじゃじゃ麺の昼食です。 NHKの朝の連ドラ「どんど晴れ」で有名になった盛岡独特の麺料理。肉味噌がのったうどん風の麺をかきまぜて食べたあと、同じお皿に卵を割ってといたスープ「ちーたんたん」を作ってもらいいただきました。
 体があったまったあとは、「どんど晴れ」のロケ地となった盛岡市内の紺屋町界隈を歩いて見学。盛岡ふるさとガイドの方に案内いただきながら、ござ九、南部鉄器の釜定、南部煎餅の白沢せんべい店、啄木賢治青春館、中津川、盛岡城跡公園(岩手公園)など、盛岡の歴史を感じさせるエリアを巡りました。中津川ではちょうど開催中の雪あかり会場を見ました。(夜の美しい光景を想像していただきました)
御台舞 潮汲み舞
「御台舞」 「潮汲み舞」
 15時45分から盛岡手づくり村の南部曲り家で早池峰岳流石鳩岡神楽を鑑賞しました。演目は、御台舞・潮汲み舞・竜殿舞・水神舞・天降・権現舞です。御台舞(おんだいまい)は通常の演目とは違い、新築のお宅に招かれた時に行うもので、神楽衆が家のなかを3周巡ったあと、ワラで編んだオス馬にまたがった男性がけたたましくはね回り、大黒柱や女の人にすりより子孫繁栄を祈祷します。リアルなオス馬の男根がなんともおおらかです。
竜殿舞 水神舞
「竜殿舞」 「水神舞」
天降 権現舞
「天降」 「権現舞」
重っこ料理  神楽鑑賞が終わったあとは、会場の模様替えをして奥座敷で夕食です。JA新いわて雫石支部の女性部のみなさんによる手づくりの「重っこ料理」をいただきました。

 夜は、近接するつなぎ温泉のホテル山翠。最上階の展望風呂から御所湖を眺めながら、ゆったりとお湯につかりました。
【2日目】:2月11日  
 2日目は朝8:30にホテル山翠を出発。まず御所湖畔の白鳥飛来地に向かいました。50羽ほどの白鳥と数え切れないくらいのカモ(オナガガモがほとんど)がいて、エサの食パンを差し出すとすぐ目の前まできて食べていきます。白鳥やカモを見ているとその仕草がとてもかわいらしくて見飽きることがありません。 白鳥
 続いて、これも「どんど晴れ」で一躍有名になった小岩井農場の一本桜です。あいにく雲がかかって岩手山は隠れてしまいましたが、広い牧草地にしっかりと立つ一本の桜の姿にみなさん見入っていました。
小岩井スノーシュー  小岩井農場では、スノーシューをはいて雪原や森の中を散策しました。案内役は、齊藤政宏さんです。荒れ地を開拓して森を育てた話しを聞いたり、雪上に残る小動物の足跡を見つけたり、とても楽しい雪上ウォークでした。齊藤さんが作った、空気望遠鏡も特別に見せてもらいました。
 昼食はジンギスカン定食。外を歩いたあとはお腹が空いていて、ジンギスカンがまたとてもおいしかったです。
 午後からは小岩井農場まきば園で行われている岩手雪まつりの自由見学。41回目を数える雪まつりの今年のテーマは「雪の森の音楽会」。楽器や音楽をモチーフにしたさまざまな雪像が並びました。ステージでは花巻地方に伝わる伝統行事「泣き相撲」が行われ、かわいい赤ちゃんが泣き出すたびに和やかな笑いに包まれました。 雪まつり

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第3回盛岡手づくり村 南部曲り家 神楽公演開催報告

権現様
第3回 南部曲り家 神楽公演開催報告

日時:平成20年2月10日(日)
会場:盛岡手づくり村 南部曲り家
時間:13:30〜15:15(開場13:00)
内容:早池峰岳流石鳩岡神楽
鑑賞者:45人
床の間に飾られた権現様
 3回シリーズの最後、冬の一番寒い時期にもかかわらずたくさんの方に鑑賞いただきました。

  秋田や首都圏方面からわざわざおこしいただいた方、滋賀から旅行にきていて、ホテルのポスターを見つけていらしていただいた方など、遠来のお客様が多くいらっしゃいました。
鶏舞
「鶏舞」
山ノ神 屋島
「山ノ神」 「屋島」
機織 権現舞
「機織」 「権現舞」
 「初めて見ましたが迫力があり感動しました。会場の雰囲気もよくとてもよかったです」という感想がありました。

 岩手大学に来ているロシア人の留学生が神楽のファンになり、神楽衆のみなさんにロシアのおまもりをプレゼントしました。
  ロシア人留学生からのプレゼント

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日本人の心に沁みる「幻想の神楽」とあったかコタツ列車、味覚の三陸冬紀行

◎日 時:1月25日(金)〜27日(日)2泊3日
 25日、11時に盛岡駅を出発、雪の岩洞湖を経て岩泉町へ
岩泉町では、旧三田貝分校を利用した珍しい道の駅で休憩。店内も学校のイメージ、給食室食堂でした。12時50分頃から古い蔵を利用したレストランで昼食、美味しいシーフードパスタでした。お腹がいっぱいになったところで龍泉洞へ。外はマイナス2度くらいでも中は、プラス5度くらい、幽玄の世界ときれいな地底湖の水に参加者は感嘆の声でした。洞内の長い階段をものともせず上る参加者の皆さん、スタッフは、息を切らせて追いかけました。
 洞内見学をおわり再び古い町並みの残る町内の造り酒屋さんへ。

  大吟醸純米酒の仕込みの最中で良い香りのする蔵を見学、期間限定の絞りたて生酒をいただいて良い気分になりました。
 続いて、やはり古い蔵を利用した体験工房「てどの蔵」へ。
  4人の手作り名手たちの説明や実演に触れ、いざ体験。木工職人の「あっかのぎんぞう」さんの指導で調理ヘラの研磨を行いました。岩泉には南部紬の名手がいます。この伝統技術は絶やせないですね。すばらしい紬でした。
 
 暖かいふれあいの時間を過ごしお宿へ。季節の美味しい料理に舌鼓を打った後は、地元中野七頭舞(写真は寺井さん)の勇壮闊達な踊りを堪能、お客様も感動して見学。岩泉の夜は更けました。

 26日朝8時過ぎに田野畑村へ出発。
北山崎の雄大な景観を地元ガイドの案内で見学。
 ガイドさんは、漁師さん。予定は海辺の散策路を1時間程度歩く予定でしたが、生憎波が荒く中止。北山崎展望台から見てきた景勝地の現場を見学、打ち砕ける大波と大海原に勇壮にそびえる断崖の景観に一同感動でした。
 続いて机浜の番屋群を見学。
漁師ガイドさんの暖かい地元ことばで漁師の仕事や暮らしの説明を受けました。地元ことばのクイズも登場。ウニの名前は地元では?ウニの解禁は?などやはり全く判りませんでした。ウニをカゼと呼びますがなぜでしょうか。どうやらロシア語から来ているようです。番屋資料館には、珍しい漁具がいっぱいでした。
 昼は番屋料理を豪快にむさぼりました。少々食べ過ぎ。
そして13時過ぎに三陸鉄道ご自慢のコタツ列車にカンパネルラ田野畑駅から乗車。
 コタツに足を入れると猫が丸くなっていました。実はぬいぐるみハッハハー。

  ちらりちらりと見える海を見ながらトンネルを何本も通過、途中暗闇にスネカが「泣くわらすはいねが」と現れました。乗車記念も頂きました。
 そして田老駅に到着、景勝地「三王岩」を見学。大きい波に洗われる様子が自然の威力を感じさせてくれました。

  真崎海岸に海風と波の交響曲を聴きながら雄大な景色に見とれました。
 
 グリーピア田老で15時30分から「黒森神楽」のシットギ舞い込みを見学

 額に「オマブリ」のシトギ汁を付けて頂きました。   夕食は、またまた豪華なお料理。今が旬な毛ガニがどどーんと一匹(実は前日のどどーんと一匹)ボイル仕立ての温かい所をがぶりでした。
 6時から黒森神楽の夜神楽見学。初めて見る豪快な舞と軽快なリズムに心も躍ったのではないでしょうか。地元は他の観光客で会場は熱狂にあふれていました。
  演目は、打ち鳴らし・清祓・岩戸開き・大蛇退治・松迎・狂言「田中の地蔵」・山の神・恵比寿舞・仕組み「篠田の森」・舞い立ち儀礼、でした。4時間30分を超える熱演の連続でした。

 27日は、8時に出発、浄土ヶ浜へ。
まだ海は収まらず浄土にも荒波が打ちあがっていました。

  遠方に潮吹き岩の吹き上がる様子を発見。この時を逃すなとばかりに急行。天気は快晴、その空に30メーターの潮柱が何回も立ち上がりました。これほどの高さは、滅多見られないとのことラッキーでした。お陰様で風下なので塩漬けに状態でした。
 そして宮古市内の魚菜市場に。お土産に目移りがするようでした。

  一路、閉伊街道106号を盛岡へ、区界の兜明神の雪景色がまぶしい日より。
 盛岡では名物のわんこそばを楽しみ、「どんと晴れ」ロケ地を見学。盛岡らしさを堪能しました。
  そして16時40分ツアー参加者は、東京に向かいました。

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伝統郷土芸能「幻想の神楽」と“冬の岩手みちのく小正月”の旅 ツアー開催報告

伝統郷土芸能「幻想の神楽」と“冬の岩手みちのく小正月”の旅 ツアー開催報告
日時:1月13日(日)〜14日(月祝) 1泊2日
【行程】13日
9:00仙台=仙台宮城インター=東北自動車道=盛岡インター=12:00〜13:00盛岡じやじや麺(昼食)=13:00〜15:00どんど晴れの舞台盛岡見学(ござ九、釜定、啄木賢治青春館)=16:00〜19:30手づくり村南部曲り家で神楽鑑賞、農家のお母さん手づくりの「重っこ料理」=20:00つなぎ温泉(泊)
八幡舞
◆神楽鑑賞演目◆
「八幡舞」
「山の神の舞」
「諷誦の舞」
「五穀の舞」
「権現舞」
「八幡舞」  
諷誦の舞 山の神の舞
「諷誦の舞」 「山の神の舞」
五穀の舞 権現舞
「五穀の舞」 「権現舞」
重っこ料理
「重っこ料理」  
【行程】13日
8:30つなぎ温泉=8:40〜11:30雫石町歴史民俗資料館で小正月行事体験(みずきだんご作り)昔の風習体験見学(おしらさま遊び、雪中田植え、成木責めなど)=御所湖の白鳥に餌やり=雪の岩手山を背景に根を張る一本桜(車窓より)=12:30南部鉄器、岩鋳鉄器会館でわんこそば、アンケートヘの記入=盛岡南インター=東北自動車道=仙台宮城インター=18:00仙台
雫石歴史民俗資料館で黄粉を石臼で作る体験と大根を糧切りで切る体験
手づくり村の曲り家で雫石のJA女性部の皆さんの手ほどきで「ミズキ団子」体験
餅つき体験・手作り黄粉で餅を食べる。
その他小正月の行事(オシラアソバセ・雪中田植え・成る木責め)を体験
JAの母さん達と記念撮影 小岩井農場で一本桜見学
小岩井農場見学・昼はジンギスカン  

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第2回 盛岡手づくり村 南部曲り屋 神楽公演開催報告

南部曲り屋 第2回 南部曲り屋 神楽公演開催報告

日時:平成20年1月13日(日)
時間:13:30〜15:15(開場13:00)
内容:早池峰神楽、岳神楽
鑑賞者:62人
会場:盛岡手づくり村 南部曲り屋  
1時間40分に渡って鑑賞いたしました。
午前中は吹雪が激しく、鑑賞に来て頂けるか不安でしたが、大勢の方々に来て頂き感激しています。
鶏舞
  「鶏舞」
松迎の舞 権現舞
「松迎の舞」 「権現舞」
天女の舞 三番叟の舞
「天女の舞」 「三番叟の舞」
天降りの舞
「天降りの舞」
権現舞体内くぐり 権現舞では、体内くぐりをして今年の健康を祈願しました。

「いつか見たいと思っていた神楽。早池峰神社まで鑑賞に行くのは大変だったので近場での公演は本当にありがたい」との感想がありました。
「権現舞体内くぐり」  

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神楽公演ガイド養成講座

日時:12月22日(土)PM1:00〜4:00
神楽公演ガイド養成講座を開催いたしました。開催内容は下記の通りです。
・ガイド養成の趣旨説明
・神楽と民俗芸能についての講義
・花巻市幸田「幸田神楽」公演
・「鳥舞」と演目解説、インタビュー
・「岩戸開き」と演目解説、インタビュー
・「曾我兄弟」と演目解説、インタビュー
・「権現舞」と演目解説、インタビュー
南部曲り屋
岩戸開き 権現祈祷
「岩戸開き」 権現祈祷
手平鉦体験 神楽の体験コーナーでは、手平鉦や太鼓にロシアからの留学生や参加者が体験しました。
手平鉦体験  
「曾我兄弟」 胎内くくり
「鳥舞」 鳥舞解説
一般公開では無かったために参加者は20名ほどでしたが、神楽の意味や演者の立場が理解でき、公演に携わるときの一定の知識になりました。

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第1回 盛岡手づくり村 南部曲り屋 神楽公演開催報告

モニターツアー  12月15日(土)第1回南部曲り屋神楽公演に先駆け、午後1時より東京・仙台の旅行業者様のモニターツアーの公演として行いました。

 参加者は、午前中「ミズキダンゴ作り」と「オシラアソバセ」を体験し、小正月行事の「成木責め」を見学いたしました。
 これらの小正月行事は、次回1月13日開催いたします。13日は実際のお客様が体験できます。

 その後参加者は、手づくり村を見学し、竹細工などを体験。昼食は「冷麺作り」を体験し、参加者それぞれが作った冷麺を食べました。
大償神楽の演目は、「鳥舞」「普将」「天照五穀」「権現舞」を上演しました。
鳥舞 普将
「鳥舞」 「普将」
天照五穀・権現舞
 午後3時からは、一般公演を行いました。事前の宣伝は十分出来ていませんでしたが、県外や県内遠方からも鑑賞者が訪れ50人程になりました。

  演目は、「鳥舞」「三番叟」「八幡舞」「天女」「天下り」「権現舞」でした。
「天照五穀」「権現舞」
権現火防 権現胎内くぐり
「権現火防」 「権現胎内くくり」
「天降り」 「三番叟」「猿田彦」
 初めて神楽を見たと言う青年は、「大変感動した、機会があったら又鑑賞したい」と述べていました。

  この取り組みの様子が16日付けの岩手日報記事になって写真入りで掲載されました。
「天女」

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