日本人の心に沁みる「幻想の神楽」とあったかコタツ列車、味覚の三陸冬紀行

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2008年01月29日

日本人の心に沁みる「幻想の神楽」とあったかコタツ列車、味覚の三陸冬紀行

◎日 時:1月25日(金)〜27日(日)2泊3日
 25日、11時に盛岡駅を出発、雪の岩洞湖を経て岩泉町へ
岩泉町では、旧三田貝分校を利用した珍しい道の駅で休憩。店内も学校のイメージ、給食室食堂でした。12時50分頃から古い蔵を利用したレストランで昼食、美味しいシーフードパスタでした。お腹がいっぱいになったところで龍泉洞へ。外はマイナス2度くらいでも中は、プラス5度くらい、幽玄の世界ときれいな地底湖の水に参加者は感嘆の声でした。洞内の長い階段をものともせず上る参加者の皆さん、スタッフは、息を切らせて追いかけました。
 洞内見学をおわり再び古い町並みの残る町内の造り酒屋さんへ。

  大吟醸純米酒の仕込みの最中で良い香りのする蔵を見学、期間限定の絞りたて生酒をいただいて良い気分になりました。
 続いて、やはり古い蔵を利用した体験工房「てどの蔵」へ。
  4人の手作り名手たちの説明や実演に触れ、いざ体験。木工職人の「あっかのぎんぞう」さんの指導で調理ヘラの研磨を行いました。岩泉には南部紬の名手がいます。この伝統技術は絶やせないですね。すばらしい紬でした。
 
 暖かいふれあいの時間を過ごしお宿へ。季節の美味しい料理に舌鼓を打った後は、地元中野七頭舞(写真は寺井さん)の勇壮闊達な踊りを堪能、お客様も感動して見学。岩泉の夜は更けました。

 26日朝8時過ぎに田野畑村へ出発。
北山崎の雄大な景観を地元ガイドの案内で見学。
 ガイドさんは、漁師さん。予定は海辺の散策路を1時間程度歩く予定でしたが、生憎波が荒く中止。北山崎展望台から見てきた景勝地の現場を見学、打ち砕ける大波と大海原に勇壮にそびえる断崖の景観に一同感動でした。
 続いて机浜の番屋群を見学。
漁師ガイドさんの暖かい地元ことばで漁師の仕事や暮らしの説明を受けました。地元ことばのクイズも登場。ウニの名前は地元では?ウニの解禁は?などやはり全く判りませんでした。ウニをカゼと呼びますがなぜでしょうか。どうやらロシア語から来ているようです。番屋資料館には、珍しい漁具がいっぱいでした。
 昼は番屋料理を豪快にむさぼりました。少々食べ過ぎ。
そして13時過ぎに三陸鉄道ご自慢のコタツ列車にカンパネルラ田野畑駅から乗車。
 コタツに足を入れると猫が丸くなっていました。実はぬいぐるみハッハハー。

  ちらりちらりと見える海を見ながらトンネルを何本も通過、途中暗闇にスネカが「泣くわらすはいねが」と現れました。乗車記念も頂きました。
 そして田老駅に到着、景勝地「三王岩」を見学。大きい波に洗われる様子が自然の威力を感じさせてくれました。

  真崎海岸に海風と波の交響曲を聴きながら雄大な景色に見とれました。
 
 グリーピア田老で15時30分から「黒森神楽」のシットギ舞い込みを見学

 額に「オマブリ」のシトギ汁を付けて頂きました。   夕食は、またまた豪華なお料理。今が旬な毛ガニがどどーんと一匹(実は前日のどどーんと一匹)ボイル仕立ての温かい所をがぶりでした。
 6時から黒森神楽の夜神楽見学。初めて見る豪快な舞と軽快なリズムに心も躍ったのではないでしょうか。地元は他の観光客で会場は熱狂にあふれていました。
  演目は、打ち鳴らし・清祓・岩戸開き・大蛇退治・松迎・狂言「田中の地蔵」・山の神・恵比寿舞・仕組み「篠田の森」・舞い立ち儀礼、でした。4時間30分を超える熱演の連続でした。

 27日は、8時に出発、浄土ヶ浜へ。
まだ海は収まらず浄土にも荒波が打ちあがっていました。

  遠方に潮吹き岩の吹き上がる様子を発見。この時を逃すなとばかりに急行。天気は快晴、その空に30メーターの潮柱が何回も立ち上がりました。これほどの高さは、滅多見られないとのことラッキーでした。お陰様で風下なので塩漬けに状態でした。
 そして宮古市内の魚菜市場に。お土産に目移りがするようでした。

  一路、閉伊街道106号を盛岡へ、区界の兜明神の雪景色がまぶしい日より。
 盛岡では名物のわんこそばを楽しみ、「どんと晴れ」ロケ地を見学。盛岡らしさを堪能しました。
  そして16時40分ツアー参加者は、東京に向かいました。

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投稿日:2008年01月29日 21:20

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