岩手・民俗芸能データベース −いわて民俗観光プロジェクト− 文化庁「地域伝統文化総合活性化事業」 | 登録一覧 | TOP | 戻る |
■詳細データ  
   
■登録名 : 和賀大乗神楽(わがだいじょうかぐら)
カテゴリ : 神楽系(権現舞も含めて)
地  域 : 北上市
■伝承集落名 : 北上市和賀町煤孫
■依拠信仰域(奉納寺社) : 古舘神社

伝承説明(由緒等・活動経歴)
 岩手県指定無形民俗文化財
口伝では、600年程前、和賀町煤孫の龍頭山馬峰寺の開基「貴徳院円光法師」が創始したとされ貴徳院法印神楽と呼ばれていた。江戸時代久しく中断していた神楽を慶應年間に佐藤寅次郎が、妻の父親・南笹間万法院永岩法印から手ほどきを受け煤孫大乗神楽として再興した。その後、更木の大福院、江釣子の自性院らと共に芸の研鑽に励み保存をはかってきた。

和賀大乗神楽は、佐藤寅次郎以後・高橋多喜蔵・武田三蔵・三田市太郎・武田博・鈴木秋尾と続き、武田忠美から現在へとつながっている。昭和49年岩手県指定、53年には国の記録選定を受けその後、山伏神楽としては特異な存在から和賀の大乗神楽として他の4団体と共に県の再指定を受けた。「榊」を連綿と受け継ぎ、大乗神楽の牽引役として全体のレベルアップに貢献してきた。3人の法印を有する。
元旦には、煤孫の古舘神社(旧貴徳院)に参拝奉納し、別当の武田家で舞初めをしている。3月には、煤孫慶昌寺本堂で定期公演を行い、その他「北上市大乗神楽大会」「北上みちのく芸能まつり」、煤孫集落の秋祭りや各種イベントに出演している。

登録地図(Google Map)

写 真(写真をクリックしますと拡大表示します)

映像リンク(You Tube参照)

現地公開日程(神社祭礼、地域発表会など)
祭礼奉納
・古館神社元旦祭1月1日
・3月中旬土日慶昌寺公演
・8月第一土日北上みちのく芸能まつり
・古館神社例大祭9月中旬日曜日

現況(保存会・後援会・支援組織)
・和賀大乗神楽保存会
・和賀大乗神楽後援会

連絡先  
連絡先名 北上市教育委員会文化財課
TEL
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